ゴルゴダの丘で磔刑になったキリストが実は密かに日本に渡っていた!そんな突拍子もない仮説が、皇祖皇大神宮の竹内家に伝わる「竹内古文書」から発見されたのが、昭和10年のこと。
竹内氏自ら新郷村を訪れ、キリストの墓を発見しました。その後、1936年に考古学者の一団が「キリストの遺書」を発見したり、考古学・地質学者の山根キク氏の著書で取り上げられたりしました。
真偽の程は定かではありませんが、額に十字を書くおまじないや、ダビデの星を代々家紋とする家が有るなど、日本有数のミステリースポットとして注目されています。